屋上場緑化計画



屋上緑化の効果4 環境改善効果


環境低負荷型の都市づくりに貢献する効果
ヒートアイランド現象の緩和
近年、都市部における気温が上昇する「ヒートアイランド現象」が問題となっています。その原因は「緑の喪失(建築物等の人工物で土地を覆うこと」と「都市活動にともなう排熱」にあります。平成7年度の東京都環境科学研究所のシミュレーション効果から推定すると、真夏の最高気温は緑の喪失により1.4℃程度(寄与率が78%)、都市活動に伴う排熱により0.4℃(寄与率が22%)上昇していると考えられます。
屋上緑化は、こうしたヒートアイランド現象の対策としてきわめて有効です。それは、屋上緑化された建物では、植物や土壌の水分の蒸発散により熱が奪われ、気温の低減効果が期待できるほか、室内に熱が伝わりにくくなるため、クーラーの使用が減り、室外機から出る人工排熱も減少するからです。
大気の浄化
緑には、NOx等を吸収したり、酸素を供給するなど大気の浄化機能がありますが、市街地の地上部分には新たな緑化余地がなく、現在以上に緑を増やすことは困難です。屋上緑化で市街地に緑を増やすことによりその効果が高まります。

資源循環型の都市づくりに貢献する効果
雨水流出の抑制

屋上を緑化すると、雨水が地下に流れ込むまでに時間的な差が出来ます。通常の軽量土壌では水の浸透スピードは1時間当たり、4センチ〜40センチ程度です。1時間当たり30ミリの雨が相当の雨量といわれていますから、緑化した屋上はかなりの雨水を吸収することになります。
このようなことからドイツのカッセル市では、下水道側から援助が出る仕組みになていて、屋上を緑化すると下水道使用料が割り引かれると言います。

自然共生型の都市づくりに貢献する効果
都市内での自然環境の創出
屋上緑化によって現在以上に緑を増やすことにより、都市の快適性や都市景観の向上をはじめ、鳥や昆虫を呼び戻すことにより自然性の回復など、身近な情操・文化教育の場の創出にもつながります。






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