強度・排水能力

強度

プラドレーナー枠に作用する曲げ荷重の強度計算を下記の条件で行います。

プラドレーナーの強度

製 品 名 断面二次モーメント 重心の位置 断面係数 許容応力度 抵抗曲げモーメント
プラドレーナー枠I型 I=30.22cm4 X=3.25cm K=9.30cm3 δ=700kg/cm2 Mr=6,510kg・cm
プラドレーナー枠II型 I=24.93cm4 X=3.25cm K=7.67cm3 δ=700kg/cm2 Mr=5,369kg・cm
プラドレーナー枠III型 I=24.93cm4 X=3.25cm K=7.67cm3 δ=700kg/cm2 Mr=5,369kg・cm

2 土の条件

土の条件イメージ

3 プラドレーナー枠に加わる土圧

3 プラドレーナー枠に加わる土圧イメージ

枠材に作用する曲げ荷重Pは
P =(Pv-Pk)cos45°
Pv = Wsinθ
Pk = C+(Wcosθ-0.1×cosθ×1)tan30°

4 プラドレーナー枠に加わる曲げモーメントMは

製 品 名 のり匂配 曲げ荷重(P) 曲げモーメント(W)
プラドレーナー枠I型 1:1.0 68kg 850kg・cm
プラドレーナー枠II型 1:1.5 44kg 550kg・cm
プラドレーナー枠III型 1:1.8 33kg 676kg・cm

プラドレーナー枠の抵抗曲げモーメントは曲げモーメントを上回っており、十分な強度を有している。

排水能力

1 プラドレーナー枠を匂配θの方面に45°で施工した場合の流水勾配Sは、図に示す関係に有り。
排水能力イメージ

排水能力の計算にあたっては、水路の流速はマニングの式により求めます。

排水能力の計算
勾配(θ) 流水勾配(S) 流水断面(A) 潤辺(P) 径深(R) 流速(V)
1:1.0 0.578 8.8cm2 8.7cm2 1.01cm 76.5cm/s
1:1.5 0.426 11.4cm2 9.7cm2 1.17cm 72.4cm/s
1:1.8 0.366 12.4cm2 10.1cm2 1.23cm 69.5cm/s

3 排水能力

Q=流速(V)×流水断面積(A)で求めます。

製 品 名 のり匂配 排水能力 水路当り水量
プラドレーナー枠I型 1:1.0 673cm3/s 139cm3/s
プラドレーナー枠II型 1:1.5 825cm3/s 164cm3/s
プラドレーナー枠II型 1:1.8 862cm3/s 172cm3/s
プラドレーナー枠III型 1:1.8 862cm3/s 211cm3/s

上記の表よりプラドレーナー枠は十分排水能力があることがわかる。

水路当たり水量は、法長10mの法面に100mm/時の降雨量がある場合の最下段の水路で処理するべき水量の半分とした。



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